
こんにちは、こんばんは。コウヤです!
今回は”ニキビの種類”に関する記事を書いていきます。

え?ニキビって種類あるん?!
当たり前じゃないですか!!
タイトルにも書いている通りですが、大きく分けて4つの種類がありますよ。
ちなみに、一番ひどいニキビの状態を”黄ニキビ”と言うのですが、その状態を放置したら、下の写真みたいな顔面になりますよ。

要するに”ニキビ跡になる”ってことです。
そうならないためにも、ニキビが”今”どの段階にあるのかを知っておきましょう。
ということでさっそく内容に入っていきます!
4つあるニキビの種類は?

ニキビの種類についてですが、結論から言いますと、「白ニキビ」「黒ニキビ」「赤ニキビ」「黄ニキビ」の4つです。
4つ種類があるニキビの中で、最初にできるのが”白ニキビ”です。まぁ~小さいので目立たないっちゃ目立たないです(笑)
が、白ニキビが悪化していくと、黒ニキビ→赤ニキビ→黄ニキビと、
徐々に大きく目立っていきます。
第一段階:白ニキビ

白ニキビは皮脂が毛穴に詰まった状態で、小さな白い点のように見えます。ほんと、ちっこいです。
ちっこいんですけど、これもニキビです。
ここからさらに、ニキビの原因菌である”アクネ菌”が増殖を始めます。
第二段階:黒ニキビ

フリー写真サイトで黒ニキビについて検索したのですが、見つからなかった…(苦笑)ので、フリーイラストを使いました。
黒ニキビの写真があったら、是非ください!!!!!!お願いします!!!!!!
黒ニキビは、毛穴の中に溜まった皮脂が、肌の表面にひょっこりと出てきて、空気中の酸素によって黒く酸化されるとできます。
シミや小さなホクロのように見えるので、”美”をとにかく意識する女性の方にとっては、かなり気にするのではないでしょうか?
黒ニキビがひどい場合は、ファンデーションでも隠せないぐらい目立ってしまうこともあるらしいです。
ファンデーション使わんから知らんけd(殴)
第三段階:赤ニキビ

この写真は自分で撮影しました。(2020/01/19に撮影)眉毛んとこにボコッとできてます。
いやぁ、最近は夜更かしのし過ぎでニキビができてるんすよね(^^;
いい加減に夜更かしやめますすみませんでした。
赤ニキビは、白ニキビの進化系で、炎症を引き起こしている状態です。
毛穴の中で増殖したアクネ菌が活性化し、赤く腫れ上がっていき、ひどい場合は痛みを感じることもあります。
赤ニキビが気になるからといって潰すと、炎症が広がるだけでなく、ニキビ跡になって残ってしまいます。
安易に触ったり、爪で潰すようなことは絶対にしないでください。(フリじゃないですからね。)
最終形態:黄ニキビ

でました。ニキビの最終進化系ですよ。
黄ニキビは、赤ニキビより炎症が激しくなった状態で、てっぺんに黄色い膿(うみ)がひょっこりしているのが特徴です。
冒頭でも話しましたが、黄ニキビがたくさんできたら、自然に無くなるわけでは無いです。さらに悪化すると、ニキビ跡になりますからね。
黄ニキビが悪化する=ニキビ跡の始まり。

黄ニキビができると真皮層(写真)にまで凹みを広がるため、次のイラストのような跡ができます。

ですが、黄ニキビが重症化する前にニキビに特化した商品(プロアクティブ+など)を使えば、凹みが目立たなくなりますよ。(100%ではないですが)
これは僕の体験談になるのですが、ニキビが重症化する前にプロアクティブ+を使ったんですよ。
残念ながら今も凹みができてはいるんですが、そこまで目立ってはいないんですよね。
詳しくは別記事に書いていますので、気になった方はプロアクティブ+を使い続ければ”クレーター予防”が出来るんですよ。を参考にどうぞ。
まとめ

最後にまとめです。
- ニキビは「白ニキビ」「黒ニキビ」「赤ニキビ」「黄ニキビ」の4種類
- 白→黒→赤→黄の順番でニキビが重症化する
- 黄ニキビができたら”ニキビ跡”ができると考えた方がいい
- プロアクティブ+は本気でオススメ(いらない宣伝)
「やがて治るから心配ない。」そういう風に考えていたら、人生で必ず後悔しますよ。(見た目を気にしないなら別に良いですけど。)
月のようなクレーターを作らないためにも、スキンケアは必ず毎日の習慣にしていきましょう!!
ということで、今回はニキビの種類に関する記事を書いてみました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ニキビの仕組みや原因について知りたい方はこちら
⇒ニキビについて理解出来る記事一覧